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公募令和5(2023)年度採用の募集は終了しました

公募について
令和5年度 日本人海外留学奨学生 及び 日本人若手研究者研究助成金 の募集は終了しました。
次回(令和6年度分)の公募情報は 令和5(2023)年6月上旬に更新予定です。

 区分  海外留学  研究助成
 対象分野 ◆情報科学
◆生命科学
◆経営科学
◆情報科学
◆生命科学
 採用予定数  約 10 名  総額 5,500万円 以内
 助成内容  ◆奨学金(月額20万円)
 ◆支度金50万円(往路渡航費含む)
 ◆復路航空賃(留学終了後の帰国時1回分)
 ◆授業料(留学当初の2年間に限り、
         年間上限300万円以内)
 1件500万円以内
 応募年齢等  30歳以下(令和5年4月1日現在)
修士号・博士号取得目的
令和5年度中に留学開始
 37歳以下(令和5年4月1日現在)
 受付期間
令和4年8月1日(月) 〜 8月19日(金)

締切日の17時まで(以降の到着は無効)

郵送以外での応募は無効 

 個人情報の
取扱いについて
応募される方は、このページ下部の「プライバシーポリシー」を必ずご確認下さい。 
 その他
特記事項
 ≪日本人海外留学奨学生について≫
  留学終了後の進路については
  日本への帰国義務等も含め、いかなる制約も設けていません。
 備考 詳細は募集要項をご覧下さい。(このページ下記よりダウンロード可能です。)
募集開始のお知らせは各大学・大学共同利用機関へ送付しています。



注意事項

申請書への押印もれ・添付書類不備等が多くなっています。
これらは全て「書類不備」として選考の対象となりませんので、ご注意下さい。

募集要項の「応募手続き」部分をよく確認の上、郵送して下さい。

◆申請書へ 留学は押印が2ヶ所 / 研究助成は自著サインが1ヶ所 あります。

◆申請書は「留学の推薦書を除いたページ全て」「研究助成は全ページ」を
 両面印刷で作成して下さい。(1ページ目の裏面に2ページ目を印刷すること。)

◆留学の添付書類(成績表・推薦状・語学テストの結果)は全て申請書と同封の上、提出すること。
 別送は「書類不備」として「選考対象外」となります。

◆研究助成は申請金額と明細金額の「計算間違い」が多く見受けられます。
 提出の前に今一度、ご確認をお願いいたします。


  
募集要項
申請書
募集要項と申請書は以下よりWordとPDFの形式でダウンロードできます。
プリントアウトの際は両面印刷をして下さい。(海外留学の推薦書を除く。)


海外留学奨学生 募集要項

  Word形式   /   PDF形式

海外留学奨学生 申請書

  Word形式   /   PDF形式

研究助成 募集要項

  Word形式   /   PDF形式

研究助成 申請書

  Word形式   /   PDF形式


申請書の様式が変更になっている場合があるため、必ず「応募年度のもの」を使用して作成して下さい。
過去分のコピーを利用しての応募は不可とします。


募集に関するFAQ


海外留学・研究助成共通


Q1. 自分の研究課題「○○○○」は、情報(生命・経営)科学の分野に含まれますか。
このような課題であれば該当する、しない、といった明確な区分はありません。
申請者自身の判断で応募してください。ただし審査はそれぞれの分野の選考委員が行いますので、
一般的に言って明らかに該当しないと思われるものはご遠慮ください。
なお参考までに、過去に採用された研究課題名をHPにて公開しています。


Q2.申請書はワープロ入力でも大丈夫でしょうか。また所定のページ数を超えても問題ないでしょうか。
手書きでも、ワープロ入力でも、どちらでも構いません。
ページ数はなるべく所定の枚数以内に収めていただくのが望ましいですが、やむを得ない場合には、
必要に応じてページを追加していただいても構いません。


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日本人海外留学奨学生

Q1. 申請書の2ページ目に「留学先大学名」及び「留学先受入研究者名」を記入する欄が
ありますが、まだ留学先が決定していません。

申請時に「留学先大学」が確定していない場合は、「第一希望の大学名」を記入してください。
「留学先受入研究者名」については、応募時の状況に基づき記載してください。
(決定していない場合は「未定」などと記載してください。)
採用後、実際の留学先が申請時のものと異なる場合は、留学先大学変更の手続きを行っていただきます。


Q2. 推薦書は、所定の様式以外のものを使用しても大丈夫でしょうか。
また、どなたに記入していただけば良いでしょうか。

所定の様式以外のものを使用しても構いませんが、推薦書の必要事項を全て記載したものに限ります。
推薦者についての定めはありませんが、学生のかたは研究の指導教官に、社会人のかたは職場の上司に
お願いすることが多いようです。


Q3. 語学テストの結果について、正式な書類がまだ手元にありません。
締切を過ぎてから送付しても大丈夫ですか?

申し訳ございませんが、締切後の提出は受け付けていません。
語学テストの結果については、点数と申請者名が記載されているWEBページをプリントアウトしたもので結構です。


Q4. 博士号取得が最終目標で留学しますが、まずは留学希望先の修士にあたるコースへ入学し、
修了後、博士候補生となります。申請書はどのように記入すれば良いですか。

最終目的が博士号取得であれば「博士号取得希望」欄へチェックの上、博士号取得までの期間を 

留学希望期間として申請して下さい。
ただし、延長再審査時には、修士コースの修了と博士コースの進学許可を必須とします。


Q5. 面接試験は、日本語で行われるのですか。 それとも、留学先の言語で行われるのでしょうか
 面接試験は基本的に日本語で行われます。留学先の言語で質問されることは
あり得ますが、これまでのところ、その事例はありません。


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日本人若手研究者研究助成金

Q1. 募集要項に「主として日本学術振興会の特別研究員経験者とします」
とありますが、経験者でなくても応募できますか。

 経験者でなくても応募できます。「主として」とあるように、
学振経験者であれば優秀でしょうという一例にすぎません。


Q2. 海外で研究を行う場合でも、応募できますか。
 応募時及び採用年度中に、日本の大学又は研究機関等に在籍している状態であれば応募できます。
海外の研究機関等に在籍している場合は、応募できません。
また研究助成金は、海外で研究を行う際の滞在費としての使用はできません。


Q3. 応募は、大学等を通して行うのですか。それとも個人で行うのでしょうか。
 個人でご応募ください。助成金は「研究者本人名義の口座」への振込みとなります。


Q4. 現在大学院生ですが、採択年度には既卒の予定です。応募は可能ですか。
採択年度には大学院を卒業済みであれば応募は可能ですが、卒業後の所属先が確定していない 

場合には応募不可となります。申請書5.「研究略歴」欄へ、採択年度の所属予定先を記載して下さい。