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公募令和7(2025)年度 採用・採択(募集終了)

公募について
令和7年度採用の各種公募 は終了しました。次回 (令和8年度採用)の募集情報は、令和7年6月上旬更新予定です。

 区分  海外留学 若手研究者研究助成金  独立研究者始動助成金 
 対象
分野
◆情報科学
◆生命科学
◆経営科学
     ◆情報科学
     ◆生命科学 
     ◆情報科学
     ◆生命科学 
 採用
予定数
 約 10 名  総額 7,300万円 以内  総額 1億円 以内 
 助成
内容
◆奨学金(月額30万円)
◆支度金50万円(往路渡航費含む)
◆復路航空賃(留学終了後の帰国時1回分)
◆授業料(留学当初の2年間に限り、
       年間上限300万円以内)
 1件 500万円 以内
  •    ◆1件 1,000万円 以内
  •    ◆使用期間3年間
 応募
年齢等
 30歳以下(令和7年4月1日現在)
修士号・博士号取得目的
令和7年度中に新たに留学開始すること
 37歳以下
(令和7年4月1日現在)
 48歳以下
研究室を立ち上げて4年以下の者
(令和7年4月1日現在)
 受付
期間

令和6年8月1日(木) 〜 8月20日(火)

締切日の17時まで(以降の到着は無効)

郵送以外(宅配便・ゆうパック・バイク便・持込み 等)での応募は無効 

  
 個人情報の
取扱いに
ついて
応募される方は、このページ下部の「プライバシーポリシー」を必ずご確認下さい。   
 その他
特記事項
   ≪日本人海外留学奨学生について≫
     留学終了後の進路については日本への帰国義務等も含め、いかなる制約も設けていません。  
 備考 詳細は募集要項をご覧下さい。(このページ下記よりダウンロード可能です。)
募集開始のお知らせは各大学・大学共同利用機関 等 へ送付しています。



注意事項

申請書への押印もれ・添付書類不備等が多くなっています。
これらは全て「書類不備」として選考の対象となりませんので、ご注意下さい。

募集要項の「応募手続き」部分をよく確認の上、郵送して下さい。

◆申請書へ 留学は押印が2ヶ所 / 助成金(若手・始動)は自著サインが1ヶ所 あります。

◆申請書は「留学の推薦書を除いたページ全て」また「助成金(若手・始動)は全ページ」を
 両面印刷で作成して下さい。(1ページ目の裏面に2ページ目を印刷すること。)

◆留学の添付書類(成績表・推薦状・語学テストの結果)は全て申請書と同封の上、提出すること。
 別送は「書類不備」として「選考対象外」となります。

◆助成金(若手・始動)は申請金額と明細金額の「計算間違い」が多く見受けられます。
 提出の前に今一度、ご確認をお願いいたします。

  
募集要項
申請書
募集要項と申請書(WordとPDF)は以下よりダウンロードできます。
申請書のプリントアウトの際は両面印刷をして下さい。(海外留学の推薦書を除く。)


海外留学奨学生 募集要項

  PDF形式

海外留学奨学生 申請書

  Word形式   /   PDF形式



若手研究者研究助成金 募集要項

  PDF形式

若手研究者研究助成金 申請書

  Word形式   /   PDF形式



独立研究者始動助成金 募集要項

  PDF形式

独立研究者始動助成金 申請書

  Word形式   /   PDF形式


申請書の様式が変更になっている場合があるため、必ず「応募年度のもの」を使用して作成して下さい。
過去分のコピーを利用しての応募は不可とします。


応募に関するFAQ


海外留学・助成金(若手・始動)共通


Q1. 自分の研究課題「○○○○」は、情報(生命・経営)科学の分野に含まれますか。
このような課題であれば該当する、しない、といった明確な区分はありません。
申請者自身の判断で応募してください。ただし審査はそれぞれの分野の選考委員が行いますので、
一般的に言って明らかに該当しないと思われるものはご遠慮ください。
なお参考までに、過去に採用された研究課題名を当WEBサイトにて公開しています。


Q2.申請書はワープロ入力でも大丈夫でしょうか。また所定のページ数を超えても問題ないでしょうか。
手書きでも、ワープロ入力でも、どちらでも構いません。
ページ数はなるべく所定の枚数以内に収めていただくのが望ましいですが、やむを得ない場合には、
必要に応じてページを追加していただいても構いません。


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日本人海外留学奨学生

Q1. 申請書へ写真を貼る・押印をする必要がありますが、コピー分にも貼る・押印の必要は
ありますか。コピーはカラーでなければダメでしょうか。

写真を貼って押印をした状態の原本をそのままコピーするのであれば、各々に写真を貼ったり押印する
必要はありません。(コピー分にも写真や印影が印刷されている必要はあります。)
またコピー分の写真と印影が明瞭であれば、白黒で構いません。


Q2. 申請書の2ページ目に「留学先大学名」及び「留学先受入研究者名」を記入する欄が
ありますが、まだ留学先が決定していません。

申請時に「留学先大学」が確定していない場合は、「第一希望の大学名」を記入してください。
「留学先受入研究者名」「連絡状況」については、応募時の状況に基づき記載してください。
(決定していない場合は「未定」「未連絡」などと記載してください。)
採用後、実際の留学先が申請時のものと異なる場合は、留学先大学変更の手続きを行っていただきます。


Q3. 推薦書は、所定の様式以外のものを使用しても大丈夫でしょうか。
また、どなたに記入していただけば良いでしょうか。

所定の様式以外のものを使用しても構いませんが、推薦書の必要事項を全て記載したものに限ります。
推薦者についての定めはありませんが、学生のかたは研究の指導教官に、社会人のかたは職場の上司に
お願いすることが多いようです。


Q4.指導教官が外国人の先生なのですが、推薦書は英語でも大丈夫ですか。
外国人の指導教官の先生からの推薦書は英語でも構いません。他の言語では受付不可です。
また、推薦書の書式にある「押印欄」は「直筆サイン」で代用可能です。


Q5.現在社会人なのですが、研究指導者名はどう記入すれば良いでしょうか。
研究職に就かれている方は、会社の上司など該当されるかたを記載してください。
そうでない方は、「現在」の欄へは「既卒のため特になし」等と、「その他」の欄へ
学生時代の指導教官のかたを記入してください。


Q6. 語学テストの結果について、正式な書類がまだ手元にありません。
締切を過ぎてから送付しても大丈夫ですか?

申し訳ございませんが、締切後の提出は受け付けていません。
語学テストの結果については、点数と申請者名が記載されているWEBページをプリントアウトしたもので結構です。


Q7. 帰国子女 / 海外の学校卒業 のため、語学テストを受験していません。
語学テストの結果を添付できないのですが、どうすればよいでしょうか。

受験語学テスト結果を記載する欄へ未受験の理由(帰国子女 / 海外の学校卒業 等)を記入してください。
理由の記載なくテスト結果未添付の場合は、書類不備と見なされて選考対象外となりますのでご注意ください。


Q8. 博士号取得が最終目標で留学しますが、まずは留学希望先の修士にあたるコースへ入学し、
修了後、博士候補生となります。申請書はどのように記入すれば良いですか。

最終目的が博士号取得であれば「博士号取得希望」欄へチェックの上、博士号取得までの期間を 

留学希望期間として申請して下さい。
ただし、延長再審査時には、修士コースの修了と博士コースの進学許可を必須とします。


Q9. 面接試験は、日本語で行われるのですか。 それとも、留学先の言語で行われるのでしょうか
 面接試験は基本的に日本語で行われます。留学先の言語で質問されることは
あり得ますが、これまでのところ、その事例はありません。


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日本人若手研究者研究助成金

Q1. 募集要項に「主として日本学術振興会の特別研究員経験者とします」
とありますが、経験者でなくても応募できますか。

 経験者でなくても応募できます。「主として」とあるように、
学振経験者であれば優秀でしょうという一例にすぎません。


Q2. 海外で研究を行う場合でも、応募できますか。
 応募時及び採用年度中に、日本の大学又は研究機関等に在籍している状態であれば応募できます。
海外の研究機関等に在籍している場合は、応募できません。
また研究助成金は、海外で研究を行う際の滞在費としての使用はできません。


Q3. 応募は、大学等を通して行うのですか。それとも個人で行うのでしょうか。
 個人でご応募ください。助成金は「研究者本人名義の口座」への振込みとなります。


Q4. 現在大学院生ですが、採択年度には既卒の予定です。応募は可能ですか。
採択年度には大学院を卒業済みであれば応募は可能ですが、卒業後の所属先が確定していない 

場合には応募不可となります。申請書5.「研究略歴」欄へ、採択年度の所属予定先を記載して下さい。



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日本人独立研究者始動助成金

Q1. 若手研究者研究助成金と独立研究者始動助成金、
同年度に両方への応募は可能ですか。

どちらの応募資格も満たしていれば、応募は可能です。
ただし採択はどちらか一方の助成金のみとなり、種別は選考上で判断されます。


Q2. 応募時でなく、採択年度に研究室主宰者となる予定です。
この場合でも応募は可能ですか。

採択年度内に研究室主宰者となることが決まっている場合は、応募できます。
申請書の「6.学歴及び研究略歴」や「7.新たな主宰研究室の状況」の欄に詳細を記入してください。


Q3. A大学で研究室を主宰していましたが、現在は異動し、B大学で新たに研究室を立ち上げました。
B大学での研究室は立ち上げから4年以下ですが、この場合でも応募は可能ですか。

(通算ではなく)「現在の主宰する研究室」が立ち上げから4年以下の場合は、応募可能です。
申請書の「6.学歴及び研究略歴」や「7.新たな主宰研究室の状況」の欄に詳細を記入してください。